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しあわせランチボックス 第二食

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立ち読み:18回
(2016/4/29)

しあわせランチボックス 第二食

著者
水車渓谷,N.Y.S
編集
湯浅祥司
サークル名
そよ風文芸食堂
サークルURL
そよ風文芸食堂 ブログ支店
twitter
発行
2009/12/06
ページ数
30頁
判型
A5
印刷
その他
定価
400円
あらすじ
『しあわせ』をテーマにした、短編青春小説集。三つのストーリーを収録。ほのぼの系の話が主体となっている▼キャッチコピーは『心温まる 深い味わい!』である。

【献立書】
・ツバメのヒナ
 中学生の湧子は自分の部屋で学校の宿題をしていた。科目は苦手な数学。なかなか進まず、ついつい漫画雑誌に手が伸びてしまう。ふと気が付いた時には、数時間が経過していた。
 自分の意志の弱さを反省する湧子。そんな時、窓の外でツバメが飛んでいるのが目に入り……。

・大空高く
 高校野球の地区予選大会の初戦試合前。若菜はこの試合からチーフマネージャーとしてデビューする事になった。気が利いて誰からも頼りにされている先代チーフマネージャーの宮津に見守られつつ、若菜は責任を全うしようと仕事に奮闘していた。そんな中、レギュラー野手の白河が肩を壊した投手の藤枝を小バカにしているのを目撃する。
 白河はチームの実力者だからなのか、監督やコーチ、チームメイトは彼の言動に対して何も言わない。あんまりだと思った若菜は監督に進言しようとするが、宮津はそれを黙って止めたのだった。
 試合が始まり、両チームとも無得点のまま迎えた九回裏。若菜たちの高校の攻撃。ランナーが一人出た時点で監督は意外な行動に出る。

・さよならの証
 貧乏大学生の真悟は同じ大学に通う美緒と同棲していた。学費と生活費を稼ぐため、授業の合間にアルバイトをする日々。そんなある冬の日、バイトから帰宅した真悟に対して美緒は冷たい反応をする。なぜなら、真悟が見知らぬ女性とデートしている姿を美緒の友達が目撃したと聞いていたからだった。
 確かに真悟はバイトをコッソリ増やし、その給料を何かに使っている様子。浮気をしているのではないかと問い詰める美緒に対し、真悟は浮気なんかしていないと答える。しかし結局、話し合いでは解決せずに大喧嘩へと発展してしまう。
 それから数日後、真悟を訪ねて自宅に女性がやってくる。親しげに真悟を名前で呼び捨てにするその女性。顔を合わせた三人の間には不穏な空気が漂い始める……。
 
 
  • 次回参加予定イベント:
  • 文学フリマ東京 [2017/11/23]
  • サークル番号:オ-35
  • ※この本がイベントで販売されているとは限りません。ご了承ください。