星粒の奇跡を信じて
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- 発行
- 2016/05/05
- ページ数
- 26頁
- 判型
- B6
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- 定価
- 200円
- あらすじ
- 戦争が終わり2年半ほど経ったアメリカ西部。
小さな街で雑貨屋兼ガスステーションを営むリミナの元に、ひとりの日系人の女性が訪れる。リミナはなりゆきで彼女を一晩泊めることになるのだが……?
「愛も刃も心を込めて研げば、煌めきは戻るものよ。そう、折れさえしなければね」
蒼と雲の彼方の地で、諦めない想いを胸に、人々は想い人との再会を目指す。
既出の創作短編ライトノベル『蒼と雲の彼方で』のスピンオフとなる短編作品です。
スピンオフですが、事実上の続編に近いものとなっています。
現在公開されているのは物語の前半部分までです。
完結したものは、5/5のコミティア116にて初頒布の予定となっています。