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『グロリア・リリィの庭』

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立ち読み:34回
(2016/5/26)

『グロリア・リリィの庭』

著者
世津路章
サークル名
こんぽた。
サークルURL
こんぽた。
twitter
発行
2014/08/31
ページ数
78頁
判型
文庫版
印刷
オンデマンド
定価
300円
あらすじ
「“王子様”は“お姫様”の前で泣くことが出来ない。
だって“王子様”は完全で、無敵で、すべてを護るものでないといけないから。
だから、わたしは“王子様”が泣くことができる、その居場所になる――」


自身の内面を隠匿し続けてきた女子高生・鮎川砂奈は、
《グロリア・リリィ》と揶揄される同級生、立花優理のある秘密を知る。

優理の歪な実態に翻弄されながらもカメラを手にし、彼女の裸体をファインダーに収め続ける砂奈。

誰からも忘れられた旧校舎で重ねられるふたりの逢瀬のその先に、
待つのは破綻か諦観か、それとも――。


これは“王子様”も“お姫様”もいない、その庭の秘め事。