居候と猫の飼い主
- 著者
- サークル名
- サークルURL
- 発行
- 2013/08/18
- ページ数
- 44頁
- 判型
- A5
- 印刷
- オンデマンド
- 定価
- 400円
- あらすじ
- 「俺はね、マオちゃん。約束を破りに来たんだ」
未だに隆二の家に居座る京介、その真意を彼は約束を破りにきたのだという。
京介が破ろうとする約束とはなんなのか。
そして京介は手紙を残し、マオを連れて消える。
「ごめん、隆二、マオちゃんは預かりました」
それも、マオ達実験体の消滅に使っているエクスカリバーという武器を持って。
怠惰な青年が拾った無駄ポジティブな幽霊に振り回されつつ、自宅のソファーでだらだらテレビを見る生活を守るために尽力するお話。
現代オカルトだらだらファンタジー「ひとでなしの二人組」シリーズその3