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 ミデ
アミルドでは
七王時代の昔から
国王直属の部隊で 
ある近衛隊に入れるのは
氏素性の確かな家
具体的には
 
の武家か
貴族の家
の子女だけとされている
    
 そして
近衛隊の中でそれなりの階級
地位に昇れるのは
 
その中でも更に
名家
良家の子女に限られている
     
 だが
建国以来
実力実績重視
を内外に標榜し
戦国の世 
の強国とな
てきたマ
ナに於いては
名家
良家の子女でな 
くとも
力量さえ認められれば問題なく昇進出来たし
 
と名の付く地位を得ることも可能であ
逆に
如何に 
名家
良家の子女であろうとも
力量の足りぬ者が高位に就く 

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 さが
                         
                             
                             
 とある世界のとある大陸
                
 それなりに平和な時代
                 
 旅を始めた
人の若者がいました
            
                             
 ひとりは世界一周を目指して               
 ひとりは世界征服を企んで                
                             

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 駅舎を出ると
今乗
てきた汽車が黒煙を上げて都会へと戻 
ていく
                        
 そこは首都から遠く離れた北の町
雪こそ降
ていないが肺 
を刺す冷たさは
すでに冬の空気だ
          
 建物はどれも低く
空をゆく飛行船もひとつあるかないか
 
住民も昔に比べればずいぶん減
たようだ
下りたシ
タの 
ほうが多い繁華街や
石垣も朽ちかけた城址公園を通りすぎる 
たび
この地方都市も世界的な黄昏の進行には逆らえないのだ 
と実感する
                       
                             

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 +
+            
                             
 果てしない物語に暮らす天文学者から           
 手紙が届いた                      
                             
世界の果てを探しに行くことにする
          
                             
 ず
と昔                        
 偉い学者の人が                     
                             

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 ある日
女が轢かれました
               
                             
                             
 東に向か
て出勤する僕の目を太陽が眩ませていた
左の掌 
で日差しを遮ろうとしたとき
横断歩道を渡ろうとした見知ら 
ぬ女が白のセダンに轢かれた
女の体が路上を転がる
ただ
 
僕は直接轢かれた場面を見たわけではない
日差しを遮
てい 
る左の掌に隠れて
衝突の様子は目に入らなか
しかし
 
女は白のセダンに轢かれて掌の陰から飛び出て来て
三度路上 
を跳ねた
白のセダンはそのまま走り去
朝の轢き逃げだ 

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 目次                          
 
             
     
                       
 太白寮小景 春眠には遅すぎる          
 
 
万光年の彼氏                 
 
                            
 太白寮小景 な
てしま
たものはし
うがない  
 
 夢売り 第一夜                 
 
                             
                             

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