このページではテキストファイルからtwitter立ち読み用のファイルを作ります

小説などのテキストファイルをひとつ準備すれば、立ち読みしてもらうためのtwitterカード登録用のファイルを作ります。
・フォームに必要項目を入力。
・立ち読み用テキストファイルのアップロード

↓twitterで実際にツイートするとこんな感じになります
https://twitter.com/dokusyo2/status/485783020058599426

twitterで立ち読みしてもらうための下準備

・twitterのアカウントが必要です
・dropboxのアカウントとインストールが必要です。

dropboxのアカウント取得、インストールはこちら→https://www.dropbox.com

dropboxに公開フォルダ（Publicフォルダ）を設定します→https://www.dropbox.com/enable_public_folder
※ 公開フォルダ（Publicフォルダ）が無料で使えるのは2013年ぐらいまでに作られた古いアカウントのようです。最近作られたアカウントで公開フォルダを使う場合はプロやビジネスなど有料アカウントの必要があるようです（未確認）

次に当サイトから [tachiyomi.zip] をダウンロードして解凍してください。
DropBoxの公開フォルダ（Public）に解凍してできたフォルダ(tachiyomi)ごとコピーします。

以上で下準備は完了です。

立ち読みテキストの作成

上のフォームで入力とテキストファイルのアップロードをします。

「タイトル」「説明文」「本編リンク先」の表示

「DropBox公開ディレクトリ」が分かりにくいところ。

tachiyomiフォルダの中に「note.txt」というダミーのファイル（使わないファイル）を入れてあるので、それを右クリックすると以下。

「httpsからtachiyomi/」までの部分を公開ディレクトリとしてフォームに入力してください。

アップロードするテキストファイルはたとえば「創作文芸見本誌会場HappyReading」の立ち読みテキストのようなファイルでOKです。※ファイル名は半角の英数字でお願いします。(文字コードを「UTF8」で「BOM無し」にしてもらえると間違いが少ないと思います)

以上を入力、アップロードすると「tachiyomiYYYYMMDDhhmmss.zip」（tachiyomi年月日時分秒.zip）というファイルをダウンロードします。 解凍すると中にはふたつのファイルが入ってますので、両方ともDropboxの公開ディレクトリの「tachiyomi」フォルダにコピーしてください。

「_body」というのがついていない方のHTMLファイルのリンクを立ち読みのためにツイートします。右クリックをして「公開リンクをコピー」しておきましょう。

このページで作る立ち読みテキストは表紙画像を１ページ目、冒頭に入れます。左右120pxの画像ファイルを準備してください。画像ファイルはtachiyomiフォルダの中のimagesフォルダに入れてください。

画像ファイルの名前ですが。
本文のファイル名が「hohoho.txt」だとしたら、画像名は「tthohoho.jpg」でお願いします（「tt本文のファイル名.jpg」です）

以上で準備は完了です。

twitter cardへの登録

タイムラインにツイートする前に確認のひと手間が必要です。あと少しですので投げずにやっていきましょう！

twitterのカードをチェック登録するページにアクセスします。
https://dev.twitter.com/ja/docs/cards/types/player-card
※ twitterのアカウントが必要です。上のフォームに入力したアカウントです。

ログインしてカードの種類を選ぶ画面で、player カードをクリックします。
https://dev.twitter.com/docs/cards/validation/validator

タブを「Varidate & Apply」にして、立ち読みテキストのコピーしておいた「公開リンク」を入力します。

問題がなければ以下の表示になって手続きは終了です。

あとは公開リンクをツイートするだけ！

反映されるまで少し時間がかかることもあるようです（未確認）ツイートしてみて「画像/動画表示」が出ていればOKです。
twitter cardsのページで問題がないのに、立ち読みができない場合は少し時間をおいて再度ツイートすると立ち読みができるようです。

ここでは「テキストファイル」を立ち読みしてもらうことを前提に作りましたが。

EPUB電子書籍ファイルならもっときちんときれいな表示・操作ができるBiB/iを使うことができます。
詳しくはこちら http://keage.roon.io/bib-i-dropbox-epub-twitter
「BiB/i」の公式ページはこちらhttp://sarasa.la/bib/i/

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