- ある朝目覚めたら、神さま――蛇■■呑大明神と世界にふたりきりになっていた。
終わってしまった世界でも大好きな水泳を続けるが、... - 立ち読み(縦)立ち読み(横)
- 『さかなのカオルと大明神』
- 双葉の家はくくるちさまを信仰している
日々くくるちさまの御座す井戸に
双葉は針をお供えしていた
あるとき学生がフィールド... - 立ち読み(縦)立ち読み(横)
- 『くくるちさまのねだるもの』
- 引っ越す時の切ない別れ、
涙をためてこちらを見つめていたあの女の子、
胸を締め付けられるが嫌ではない
そんな淡くて綺麗な思い... - 立ち読み(縦)立ち読み(横)
- 『月曜日の1コマ目』
- 「私」はある日、談話室で同期のアーサーとゲイルが新聞とにらめっこしている、という奇妙な状況に出くわす。
どうやら、彼らは今首... - 立ち読み(縦)立ち読み(横)
- 『談話室の飛ばない探偵たち』
- 王国に君臨する暴虐の王
それを父とする双子のコーエンとサリサリ
兄の影として生きる妹は
さまざまなものを失っていく兄に
胸... - 立ち読み(縦)立ち読み(横)
- 『獅子の影は夜にわらう』
- 突如あいつらは現れた
ゾンビなのだ、と教えてくれた桃ちゃんは
噛まれてゾンビになってしまった
ほかにひともおらず
百香はゾ... - 立ち読み(縦)立ち読み(横)
- 『清く正しく忌まわしく、ゆけどもどれぬゾンビライフ』
- 自警団員の先輩の誘いで、目標としている憧れの騎士のもとで鍛錬を受けることになったサートル。彼は他の団員や幼馴染の少女エルダと...
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- 『宝珠細工師の原石 ―宝珠を実らす絆の樹―』
- 半島の港町ルナールを、大津波が喰らっていった。
町を出ようとするジーナ、町に留まろうとするエカ。
沈みゆこうとする町に取り残... - 立ち読み(縦)立ち読み(横)
- 『透く水底にあなたを葬る』
- 召喚する際に必要な魔宝珠(まほうじゅ)をもらったエルダは、何を召喚するか考えながら、宝珠細工師の店で励んでいた。
ある日、幼... - 立ち読み(縦)立ち読み(横)
- 『宝珠細工師の原石 ―伸びゆく二つの枝葉―』