竜の花嫁
- 著者
- サークル名
- サークルURL
- 発行
- 2014/11/24
- ページ数
- 178頁
- 判型
- その他
- 印刷
- オンデマンド
- 定価
- 500円
- あらすじ
- 守り神たる竜の在る世界。
最後に捧げられたのは、村でもっとも嫌われていた娘。
野火のように激しく、荒々しく、彼女は村を憎んだ。
なぜ、自分が殺されねばならないのか。
問うた娘に竜は答えた。
「いいや私はもう人間を喰わない。
おまえは村に帰っていいのだ」
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風景幻想特化のハイファンタジー小説です。起承転結よりも、世界の在り様やひとびとの仕草、日常の手仕事を愛する方に、楽しんでいただけるように思います。
ファンタジーと銘打っているものの、明確な魔法は登場いたしません。