光塔館異人録
- 著者
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- サークル名
- サークルURL
- 発行
- 2013/03/24
- ページ数
- 96頁
- 判型
- 文庫版
- 印刷
- オンデマンド
- 定価
- 450円
- あらすじ
- 与えられたのは、一軒の家。
その広すぎる空間に耐えきれず、主人公、塔崎洸香はキーを叩く。
『ハウスメイト募集』
友達に来てもらうとか、動物を飼うとか、他にも色々考えた。
でも私が欲しいのは話し相手でも、心を許せるペットでもない。
ただ、この家のどこかに存在するだけの「他人」だったのだ。
これは大家となった少女と
ハウスメイトたちの物語。
十年ほったらかしてた小説がまさかの完成。
個性豊かなハウスメイトとの生活で
塔崎洸香の望みは叶うのか?
「僕、そういうのわからなくて」
『ハイパー情報弱者』 金岡 優
「騙されるほうが悪いんだよ」
『XXX』 山田 瑞希
「─これは、霊の仕業ね」
『霊能力者』 山野辺 銀
- ようこそ、光塔館へ -
※殺人事件は起こりません。
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立ち読みは第一話の半分程度です。
2013/10/6 サンプルPDF公開しました。