TOP > ランダム(10冊) > 夏がいき、風ばかり熱い私はあなたに触れたいという欲求が私はあなたに触れられないという禁則から逆説的に生まれていることを知ったとき、私はあなたに生かされていると感じる。
夏がいき、風ばかり熱い

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立ち読み:55回
(2018/12/16)

夏がいき、風ばかり熱い

著者
日野裕太郎
サークル名
下町飲酒会駄文支部
サークルURL
駄文の王様
twitter
発行
2012/08/12
ページ数
88頁
判型
文庫版
印刷
オンデマンド
定価
400円
あらすじ
人間の遺伝子と動物の遺伝子を
かけ合わせた生命体――リリエンス
それに人権はなく、器物として扱われる

猫のリリエンスを愛した男がいた
致命的な疾患により、臓器移植を必要とする娘がいた
娘の臓器移植のためリリエンスの生命を買った夫婦がいた

誰かの生命の上に成り立つ自分の未来に娘は葛藤する

犠牲の先にあるものに向かって
男と娘は少しずつ近づいていた
 
 
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