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贋作 夢十夜

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立ち読み:43回
(2019/5/22)

贋作 夢十夜

著者
森空陽
サークル名
あかりまち+くうひズデスク
サークルURL
くうひズデスク・電脳支社
twitter
発行
2013/05/05
ページ数
44頁
判型
文庫版
印刷
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定価
100円
あらすじ

「花に唇を近づけた。遠く過ぎ去った昔の宴の香りがした。」 ――第一夜

「『魚であろうが鳥であろうが貴方と私の子であるのに何の違いがありましょう』」 ――第四夜

「葡萄染めの半襟、暗い緑に金の模様の帯を締めた、真珠色の着物の娘が立って自分を迎えていた。」――第七夜

「『憎しみと嘲りと死と、失意と絶望と腐敗の渦へ帰る覚悟が満ちたら、また私を呼びなさい』」――第十夜


夏目漱石の『夢十夜』を敬愛するあまり、書いてしまった本歌取り短編集。
支離滅裂か、自由奔放か、十の超短編小説を一冊に。
うつつを離れ、しばし短い夢の景色へおいでください。