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鷹の子 -ミディアミルド物語 2-

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立ち読み:8910回
(2022/10/12)

鷹の子 -ミディアミルド物語 2-

著者
野間みつね
サークル名
千美生の里
サークルURL
千美生の里 Web版
twitter
発行
2011/02/14
ページ数
164頁
判型
A5
印刷
オフセット
定価
600円
あらすじ
■マーナとの戦いで、伝統ある王国フィリスは滅亡した。だが、フィリス王太子タラティレ・ジェサイアに嫁いでいたマーナ王女ディープレ・オーディルが、その忘れ形見を懐妊していた。生まれてくる赤子の命を奪えという密勅を受けたマーナの女性武人デフィラ・セドリックは、王女の保養先ヴェルナーサ村に共に滞在する…… ▼〝青い炎《グルーグラス》〟と恐れられる青年武将ミディアム・サーガや〝マーナの知将《ドー・ルーム》〟の異名を取る青年将校ケーデル・フェグラム、そして彼らを取り巻く人々──架空世界〝ミディアミルド〟の戦乱から統一へ向けての或る一時代を描く、全17巻(……それ以上になる可能性も多々ある)予定の長編、第2巻。 ※発行日は改訂第四版発行日