TOP > 蛮勇は世界を巡る作者は私でした
蛮勇は世界を巡る

[大きな画像を見る]

立ち読み:8910回
(2022/10/12)

蛮勇は世界を巡る

著者
犬吠埼一介
サークル名
犬吠埼一介のホームページ
サークルURL
犬吠埼一介のホームページ
twitter
発行
2013/12/24
ページ数
50頁
判型
その他
印刷
オンデマンド
定価
250円
あらすじ
「かぐや姫」を題材にした近未来SFです。ハード過ぎない、レトロフューチャーを感じさせる軽快なSFになっています。犬吠埼ナイン構想、二番目の章作品です。

22世紀。閉塞感を脱却するべくプロジェクト間の競争が激化し、都市経済の中心を担っていた。火星というフロンティアを目指す勢力と地球に留まろうとする勢力が対立するなか、夢を自由に操作できる装置を開発していた末端プロジェクトのリーは、大型プロジェクトのリーダーであり謎の多い美女、カグヤと出会い惹かれていく。静かだった彼の日常は騒然とし、大きな運命へと結びつけられていくのを感じるが……。人類もいつの日か火星に行くことになるのかもしれません。これは、そんなお話です。

いつの時代だって、世界を動かしているのは、蛮勇だ。

「そのたま! その銃弾が、確かにセカイを変えたのだ:旧版」に含まれていた作品を、豊富にイラストを入れて豪華版としてリニューアルいたしました。価格は昨今の個人出版界隈の事情を最大限考慮して決定しました。ご了承いただければ幸いです。見出しを含めて4枚の口絵カラーがあります。閲覧時にkindleが重たくてうまく表示されないことがありますが、数回戻って再度進むことで、問題なく表示されるようになります。★第18回文学フリマの準新刊として、紙の本に印刷して頒布させていただきます!:)
 
 
  • amazonで購入する
    蛮勇は世界を巡る