千刺万紅 - After the Endroll
- 著者
- イラスト
- サークル名
- サークルURL
- 発行
- 2012/05/06
- ページ数
- 128頁
- 判型
- A5
- 印刷
- オンデマンド
- 定価
- 800円
- あらすじ
- おわりを待つ世界で、未だ訪れる七日間。
月曜から日曜、少女と出会い少女に別れ、からだを失くした青年シスルは機械の足で歩み続ける。
青波零也・砂紅果香(高村暦)共著による、空想未来を舞台にしたSFファンタジィ短編集。
……もしくは、ある物語が閉じた後の、長い長い後日談。
「さよなら、XXX。私は生きていくよ」
第十四回文学フリマ初出。
2013/04/14
本文と挿画に修正を加えた第二版を頒布開始。