よくないおしらせ
- 著者
- サークル名
- サークルURL
- 発行
- 2011/03/21
- ページ数
- 52頁
- 判型
- A4
- 印刷
- オフセット
- 定価
- 400円
- あらすじ
- 朝雛雅人は、いつものように鏡に呼びかけた。
「鏡よ鏡、鏡さん。この世で一番美しいのは誰?」
いつも、「それはあなたです」と答えるはずの鏡が、その日は違った。
「それは白鳥七生です」
雅人は、白鳥七生を殺すことにした。
一方そのころ白鳥七生は、ちょうど、今死ぬか、長良川で鵜飼を見てから死ぬか考えていた。
そういうわけで、二人は青春18きっぷで鵜飼を見に行くことになった。