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よくないおしらせ

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立ち読み:8910回
(2022/10/12)

よくないおしらせ

著者
壬生キヨム
サークル名
cieliste
サークルURL
ぼくはこんなことが好き。
twitter
発行
2011/03/21
ページ数
52頁
判型
A4
印刷
オフセット
定価
400円
あらすじ
朝雛雅人は、いつものように鏡に呼びかけた。
「鏡よ鏡、鏡さん。この世で一番美しいのは誰?」

いつも、「それはあなたです」と答えるはずの鏡が、その日は違った。

「それは白鳥七生です」

雅人は、白鳥七生を殺すことにした。


一方そのころ白鳥七生は、ちょうど、今死ぬか、長良川で鵜飼を見てから死ぬか考えていた。


そういうわけで、二人は青春18きっぷで鵜飼を見に行くことになった。