絶対移動中vol.11「リアクション」
- 著者
- 有村行人,若葉幹人,霜月みつか,志方尊志,三糸ひかり,宵町めめ,高橋百三,秋山真琴,蜜蜂いづる,伊藤鳥子,密林社
- デザイン
- isamyu
- サークル名
- 絶対移動中
- twitter
- 発行
- 2012/05/06
- ページ数
- 136頁
- 判型
- A5
- 印刷
- オフセット
- 定価
- 500円
- あらすじ
- 「絶対移動中」は小説を中心にマンガ・写真などを掲載する雑誌です。
vol.11のテーマは「リアクション」、「対象を文学フリマで頒布された作品に限り、二次創作でも批評でも世界観を借りた作品でもパロディでもなんでもいいので、リアクションした作品を作って欲しい」と参加者さんにお願いしました。結果、やってみますーという方と「リアクション」をテーマに普通に小説や批評を書きたいという方の二つにわかれたので、今回は第一特集と第二特集という構成にしました。
表紙は文学少女の香りのするモデルさんが作品を摂取してまた作品が生まれる様子を表現してくれています。素敵です♪
表紙デザイン:isamyu
★★内容紹介★★
■特集1「勝手にリアクション」Part.1
・有村行人 「マンデリン、または孤独のカフェ」
・若葉幹人(みなせ文芸の会) 「理想の個室」
・霜月みつか(1103号室。) シナリオ「誰があの子を殺したの」
・志方尊志(コワカエ) 「議論好きの音楽家達―有村行人「小さな肩を震わせて」のポリフォニー」
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■特集2「テーマ:リアクション」
・三糸ひかり(ソベルテクァイユ) 「認識、解釈、反応、行動」
・宵町めめ(くらやみ横丁) 「丘の上のホテル」
・高橋百三(温泉卵と黙黙大根) 「あさやけの彼女」
・秋山真琴(雲上回廊) 「宵闇通事件」
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■特集1「勝手にリアクション」Part.2
・蜜蜂いづる 「発光」
・伊藤鳥子 「はみだした人たちの宴」
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