TOP > 新着順 > 魔法少女と世界の終わり私はあなたに触れたいという欲求が私はあなたに触れられないという禁則から逆説的に生まれていることを知ったとき、私はあなたに生かされていると感じる。
魔法少女と世界の終わり

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立ち読み:83回
(2019/4/8)

魔法少女と世界の終わり

著者
中澤ユーハ
サークル名
裏庭
サークルURL
裏庭
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発行
2013/11/04
ページ数
186頁
判型
文庫版
印刷
オンデマンド
定価
500円
あらすじ
――突如世界に氾濫し始めた言葉を喋る兎たち。人類はゆっくりと兎に依存し、飲み込まれてゆく。兎たちから生み出されてゆく魔法少女たちは人類の敵か味方か。

「みんな、いいひとなんだもの、みんな、幸せになるべきなのよ」「あたし、魔法少女やめようと思って」「魔法少女に入れあげるのは正しくないですよ。気持ちが悪くないの?」「本当は、なにを殺したいんですか?」「魔法くらい、あたしだって使えるよ」「それでも、絶対にあきらめないよ。わたしはこの子を救ってみせる」

ささやかな夢、愛と祈り、友情、それに憎悪、戦いのさなかで彼女たちが見つけた、魔法の呪文とは。
短編連作。

「みんなが、幸せで、ありますように」