Gナンバーの居候猫
- 著者
- サークル名
- サークルURL
- 発行
- 2013/10/11
- ページ数
- 42頁
- 判型
- A5
- 印刷
- オンデマンド
- 定価
- 400円
- あらすじ
- 「一週間ほど前から、G009、G010、G012、と立て続けに消滅しています」
「……マオは、G016だったよな?」
平穏でのんべんだらりだらだらと暮らしていた隆二とマオの生活に見える影。
Gから始まる実験体の消滅。
さらには機械音痴な隆二に手渡された携帯電話。
怠惰さの姿が見えなくなった生活のなか、遂に恐れていた事態が起きてしまう。
「もう嫌なんだよ、誰かが消えるとかそういうのはっ!」
その時、隆二がとった行動はーー。
怠惰な青年が拾った無駄ポジティブな幽霊に振り回されつつ、自宅のソファーでだらだらテレビを見る生活を守るために尽力するお話。
現代オカルトだらだらファンタジー「ひとでなしの二人組」シリーズその4
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