TOP > Gナンバーの居候猫宝珠細工師の原石 ―宝珠を実らす絆の樹―
Gナンバーの居候猫

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立ち読み:8910回
(2022/10/12)

Gナンバーの居候猫

著者
小高まあな
サークル名
人生は緑色(ジミ)
サークルURL
人生は緑色(ジミ)
twitter
発行
2013/10/11
ページ数
42頁
判型
A5
印刷
オンデマンド
定価
400円
あらすじ
「一週間ほど前から、G009、G010、G012、と立て続けに消滅しています」
「……マオは、G016だったよな?」
平穏でのんべんだらりだらだらと暮らしていた隆二とマオの生活に見える影。
Gから始まる実験体の消滅。
さらには機械音痴な隆二に手渡された携帯電話。
怠惰さの姿が見えなくなった生活のなか、遂に恐れていた事態が起きてしまう。
「もう嫌なんだよ、誰かが消えるとかそういうのはっ!」
その時、隆二がとった行動はーー。

怠惰な青年が拾った無駄ポジティブな幽霊に振り回されつつ、自宅のソファーでだらだらテレビを見る生活を守るために尽力するお話。
現代オカルトだらだらファンタジー「ひとでなしの二人組」シリーズその4


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