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千古草の巫女

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立ち読み:58回
(2019/11/9)

千古草の巫女

著者
くまっこ
イラスト
椎名麻子
デザイン
クマコウボウ装幀室
サークル名
象印社
サークルURL
くまっこにっき
twitter
発行
2014/12/28
ページ数
68頁
判型
文庫版
印刷
オンデマンド
定価
400円
あらすじ
――この館は、物語で埋め尽くされていた。
 僕はこの館に蓄積された本を読むことを許された読み人であり、一人の巫女のため毎夜、その枕元で物語を語っている。

・・・・・

発症してから千日で死に至るという病に罹患した少女は、その奇病で得た先読みと呼ばれる能力により巫女となり、神の領域に迎え入れられる。
それが、この国の決まりだった。

毎夜儀式を執り行う巫女マリーと、死へと向かう魂を救うための読み人となった少年ジャンは、神殿と名付けられた隔離施設で、静かな時を過ごしていた。
そんな日々のさなか、ジャンのもとに訃報が届く。――その知らせは、奇病に隠された秘密を解き明かすための鍵だった。
時の狭間に閉じ込められていた二人の時間が、動きはじめる。


しっとりとした雰囲気のファンタジー小説です。


***
この物語は、図書館・図書室アンソロジー「書架にねむる。」に収録した短編小説を加筆修正したものです。


***
印刷について
表紙・本文:オンデマンドプリント
カバー:オフセット
製本:手製本

…という仕様です。
 
 
千古草の巫女