綺羅星と星屑
- 著者
- サークル名
- サークルURL
- 発行
- 2015/08/14
- ページ数
- 46頁
- 判型
- 文庫版
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- 定価
- 300円
- あらすじ
- 「星」をモチーフに、夏らしい掌編小説を2篇と、連詩を1篇掲載した、作品集です。
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「星屑は光を読めない私を導いてくれる。だから、私は音を読めない星屑の代わりに、歌を歌うわ」
丘の上のお屋敷で生まれた綺羅星と、丘の下の厩で生まれた星屑。
身分の違う二人が星に導かれるように出会い、お互いに想いあったり、大切なものを贈りあったりする、七夕をモチーフにしたファンタジー小説です。
(表題作:綺羅星と星屑)
*掲載作品*
「星を渡る風待ち」
「綺羅星と星屑」
「星の輝く夜に」
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タイトルロゴデザインはハルノブさんにお願いしました。