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 プロロ
グ                       
                             
 世界には
科学では説明できないことがある
       
                             
 それが
わたし
風野未沙紀の
    
 小さい頃から
おとぎ話とかフ
ンタジ
とか不思議なお話 
が大好きで
世界は本当にそういう不思議であふれてるんだ
 
て思
てた
                       
風野さんの将来の夢は何かしら
             
                             

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 華畜                          
                             
 中学二年の夏
同級生の里香に頼まれて一
月間だけ華道部 
に入
たことがある
                   
急に一人辞めたんだよね
                
 学校帰りのフ
ミレスで里香はい
          
 里香がいうに
数日前
毎年八月に行われる団体試合に出場 
予定の部員が重い病気をな
たらしく
長期入院が決ま
たそ 
うだ
                          
                             

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 帰還者の後日談                   
                             
                             
                             
 声が聞こえた
                     
 薄暗い空間で
どこからともなく透き通るような声が
孤独 
に漂う僕の耳に入
てきた
自分と相手の所在は不確かで
そ 
の声の主もわからないのに
僕はその声に何故か安心していた
 その声を僕は頼りにしようとした
でも
浮かんでいるだけ 
の僕は
いくらもがいても全然移動出来なか
いや
 

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 影が背中にべ
とりとく
ついている感覚がある
もう暮れ 
そうな夕焼けを手で遮るが
その感覚は拭えない
少し眩しさ 
が減
たくらいだ
                  
 天気で好きなのは
と訊かれると俺は真
先に曇りと答える
日差しは車に乗
ていると眩しいし
雨は車が汚れるから嫌い 
それに比べ曇りは視界も良く汚れない
         
 ラジオからは天気予報が流れている
もうそろそろ梅雨に入 
るらしい
そのことを聞いて
俺の心もどんよりとより暗くな 
                           
                             

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θ
ゲスト
                  
                             
 信じられないものを見たとき
人は頭の中が真
白になる
 
 我に返
たときに思
た感想だ
           
 視線は厨房の一角から一切動くことは無い
いや
動くはず 
もなか
                       
 だ
この人は
                 
まじかよ
                     
 その一言で限界だ
                 
                             

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 そうなるまでに
一週間でよか
当然
こちらが包囲す 
る側だ
                         
 これが
                      
 
は自軍の陣で
深く頷いた
          
 もうすぐ
敵軍は墜ちる
                
 昨日は二番目の弟
が霊魔滅殺隊を率い
敵のトロ 
ルの鉱山を廃墟にした
                 
 同じ日
末の弟
人機滅殺隊を率い
敵軍の戦 
車隊を壊滅させた
                    
                             

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